UNIXコマンドのキホン

ディレクトリ位置の確認

  • pwd

ディレクトリの移動

  • cd [ディレクトリ名]
    • → ホームディレクトリ

    • .. → 1つ上
    • / → ルート

ディレクトリの内容表示

  • ls [オプション] [ファイル名]
    • オプション
      -a  ドット(.)で始まるファイルも表示
      -l  詳細形式で表示
      -F  名前の後ろにファイル型を示す文字列を付与
           通常ファイル        なし
           実行可能ファイル    *
           ディレクトリ        /
           シンボリックリンク  @
           FIFO                |
           ソケット            =
      -S  ファイルサイズでソート
      -t  修正時刻でソート
      -u  最終アクセス時間でソート
    • 使用例
      ls -alF

ディレクトリの作成

  • mkdir [オプション] [ディレクトリ名]
    • オプション
      -m[モード]  ディレクトリのアクセス権を[モード]で作成する
      -p          引数に指定したディレクトリで、存在しないディレクトリを含めて作成
    • 使用例
      mkdir hoge

ファイル/ディレクトリの削除

  • rm [オプション] ファイル/ディレクトリ名
    • オプション
      -d  ディレクトリを削除
      -f  強制的に削除
      -i  削除するかどうかの確認をする
      -r  ディレクトリの内容を再帰的に削除
      -v  削除するファイル名を表示
    • 使用例
      rm hoge
      rm -rf fuga

ファイル/ディレクトリの移動(名前変更)

  • mv [オプション] 移動元 移動先
    • オプション
      -f  強制的に移動
      -i  ファイル移動の確認をする
      -v  移動するファイル名を表示
    • 使用例
      mv hoge fuga

ファイルのアクセス権を変更

  • chmod [オプション] アクセス権 ファイル名
    • オプション
      -R  ディレクトリを再帰的にたどってアクセス権を変更
    • アクセス権
      • 記号モード
        「誰」「操作」「権利」の組合せを文字で指定
        誰 :所有者(u)、グループ(g)、その他ユーザー(o)、全てのユーザー(a)
        操作:追加(+)、削除(-)、設定(=)
        権利:読み込み(r)、書き込み(w)、実行(x)
      • 数値モード
        次の値の合計値で指定
         400:所有者の読み取り
         200:所有者の書き込み
         100:所有者の実行
          40:グループの読み取り
          20:グループの書き込み
          10:グループの実行
           4:その他のユーザーの読み取り
           2:その他のユーザーの書き込み
           1:その他のユーザーの実行
    • 使用例
      chmod x+ fuga
      chmod 755 hoge

ファイルの所有権を設定

  • chown [オプション] 所有者名 ファイル名
    • オプション
      -f  所有者を変更できなくてもエラーを表示しない
      -h  シンボリックリンクではなく実態の所有者を変更
      -R  ディレクトリを再帰的にたどって所有者を変更
      -v  実行状況を詳細表示
    • 使用例
      chown nuzou hoge

ファイルのグループを設定

  • chgrp [オプション] グループ名 ファイル名
    -f  グループを変更できなくてもエラーを表示しない
    -h  シンボリックリンクではなく実態のグループを変更
    -R  ディレクトリを再帰的にたどってグループを変更
    -v  実行状況を詳細表示
    • 使用例
      chgrp nuzou fuga

ファイルの末尾表示

  • tail [オプション] [ファイル名]
    • オプション
      -[行数]  末尾の[行数]分を表示する
      -f       ファイルを末尾まで読み込んでも終了せずに読み続ける
    • 使用例
      tail hoge
      tail -500 fuga
      tail -f hogehoge

ファイルの先頭表示

  • head [オプション] [ファイル名]
    • 使用例
      head hoge

リンクの作成

  • ln [オプション] ターゲット名 [リンク名]
    • オプション
    • 使用例
      ln -s /usr/bin/hoge fuga

ファイルを標準出力へ出力

  • cat [オプション] [ファイル名]
    • オプション
      -n  行番号を付けて出力
    • 使用例
      cat hoge
      cat -n fuga

標準入力をファイルと標準出力へ出力

  • tee [オプション] [ファイル名]
    • オプション
      -a  ファイルを上書きせずに追記する
      -i  割り込みシグナルを無視する
    • 使用例
      cat hoge | tee fuga.txt

ファイルを検索する

  • find [パス] [オプション] [判別式] [アクション]
    • オプション
      -follow  シンボリックリンクの参照先
      -mount   他ファイルシステムにあるディレクトリを検索しない

ファイルの種類を調べる

  • file [オプション] [ファイル名]
    • オプション
      -L  シンボリックリンクの場合は実態を調べる
      -z  compressで圧縮されたファイルの中身について調べる

tar形式のアーカイブ操作

  • tar [オプション] [ファイル名]
    • オプション
      -c           新しいアーカイブの作成
      -v           処理したファイルの一覧を表示
      -f [出力先]  アーカイブファイルを出力先
      -x           アーカイブからファイルを抽出
      -z           アーカイブをgzipにフィルタする(GNU tar)
      -Z           アーカイブをcompressにフィルタする(GNU tar)
    • 使用例
      tar xvf hoge.tar
      tar cvf fuga.tar fugafuga

gzip形式のアーカイブ操作

  • gzip [オプション] [ファイル名]
    • オプション
      -c  結果を標準出力へ出力
      -d  圧縮ファイルを展開
      -l  圧縮ファイルの内容を表示
      -r  再帰的に動作
      -v  作業状態の詳細を表示
    • 使用例
      gzip hoge
      gzip -d fuga.gz
      gzip -dc hogehoge.tar.gz | tar -xvf -

プロセス状態の表示

  • ps [オプション] [端末番号] [プロセスID]

現在のユーザー名表示

  • whoami

文字列の検索

  • grep [オプション] [ファイル名]

ファイルのリンク状態を表示

  • ld [オプション] ファイル名

ホスト情報の表示

  • hostname

ネットワークインターフェイス情報の表示

  • ifconfig

ネットワーク上のホストの存在確認

  • ping [オプション] ホスト名/IPアドレス

ネットワーク上のホストまでの経路確認

  • traceroute [オプション] ホスト名/IPアドレス



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Last-modified: Fri, 04 Nov 2005 17:44:16 JST (4222d)